目視での
照合・確認作業を
強力に補助。
証憑書類の確認作業を効率化
ジーニアルAI
証憑をExcelに取り込んでシームレスに連携
グラフィカルな目線誘導によって照合作業を効率化
AI–OCRによる照合・入力作業の効率化
AI監査ツール
ジーニアルAIとは
チェック業務を効率化
ジーニアルAIでこんな課題を解決
課題
証憑による取引データの検証を人間が目視で行っており、ヒューマンエラーが発生しやすく、生産性の改善が必要。
機能
証憑突合
効果:ジーニアルAIを使えば、突合と調書化にかかっていた時間を最大80%短縮することができます。
また、セルをクリックすることで紐づいている証憑にジャンプできるため、調書レビュー時間も同時に短縮されます。
課題
データ検証作業において、記帳漏れの洗い出しに時間がかかっている。
機能
証憑を探す / 突合結果出力(証憑ごと)
効果:ジーニアルAIを使えば、紐づけられなかった証憑の内容をまとめて表示でき、またファイル名のリストを出力できるので、指摘事項を的確かつ簡単にまとめられます。
課題
証憑からExcelへのテーブル転記は、転記漏れや変換ミスなどが発生しやすい。大量のデータを扱う場合、全体の業務効率が低下する。
機能
テーブルクリップ
効果:ジーニアルAIは、証憑上のテーブルをクリックするだけでセルへ転記できます。
これにより、転記作業を縮小して、空いた時間をより付加価値の高い業務に充てることができます。
主な機能一覧
書類を指定した観点から要約
セキュリティ対応
以下の取り組みを行っています。
ISMS(ISO27001)認証
弊社の情報セキュリティ体制は、国際基準を満たす高い水準にあります。
アクセス制限
Excelファイルへのアクセス権がないと、取り込んだデータを閲覧できないよう制限しています。
暗号化
保存されたデータはAE256で、通信中のデータはTLS1.2/1.3で暗号化されます。
モニタリング
アクセスログや処理能力を定期的にモニタリングして検出事項に対応しています。
ソフトウェアの更新
定期的に脆弱性評価を行い、すべての脆弱性をパッチしています。
パスワード要件
社内システムは文字数と複雑性を満たすパスワードを強制し、二要素認証を導入しています。
侵入テスト
ハッキングや脆弱性に対応するための侵入テストを毎年実施しています。
情報セキュリティ研修
定期的に全従業員への研修を行って、高いセキュリティ意識を維持しています。
インフラ体制
AWS東京リージョンのデータセンターを利用し、SOC2レポートを毎年レビューしています。
選ばれる理由
料金体系
※ 人日単位の従量課金プランもございます。
※ オンボーディング研修を無料で実施します。
詳しくはジーニアルAI OCRをご覧ください。
導入のサポート
操作説明やツールの注意点、個社ごとの課題把握に努め、効果的な運用を実現します。
よくある質問
Q.どの機能にAIを使用しているのか
OCRと生成AI機能に加え、取引と文書とを関連付ける機能にAIを使用しています。
ユーザーがアップロードしたデータをAIの学習に使用する機能は搭載しておりません。
Q.監査判断は誰が行うのか
AIは監査判断を行いません。職業的専門家としての判断は、研修及び経験を通じて合理的な判断を行うのに必要な能力や知識を身に付けた監査人が行う必要があります(監基報200号A23項)。
Q.紙をスキャンした証憑にも対応しているか
手書き文字や書き込み等のノイズにより文字認識エラーが発生する可能性がありますが、読み取り可能です。
Q.どの言語に対応しているか
中国語、ドイツ語、フランス語など、日本語と英語を含む 15 言語に対応しています。
Q.どのようなセキュリティ対応を行っているのか
ISO27001認証取得に加えて、脆弱性スキャン、侵入テスト、インフラ体制のレビューなど、万全のセキュリティ対策を行っています。ご要望いただければ、貴社の情報セキュリティチェックリストへジーニアルテクノロジーが対応します。